【ライブレポート】Mr.Children Tour 2011 SENSE ミスチル(編集中)

この日記は「Mr.Children Tour 2011 SENSE」のネタバレを含みます。ツアー参加予定など、ネタバレを見たくない方はページを閉じて下さい。

---------------- Caution 注意!! ----------------------------

この先ネタバレあり。

この先ネタバレあり。

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この先ネタバレあり。

この先ネタバレあり。

この先ネタバレあり。

---------------- Caution 注意!! ----------------------------

MCや服装は書く人も多いので、ステージセットメインで。間違っている部分も多々あるとは思いますが、記憶のとっかかりにでもなれば。逆に「こんなのあったよ」というシーンがあれば、ぜひコメントで教えて下さい!

【現在、編集中のラフな状態です】

・OPENING

ステージ前面に下ろされたカーテン型スクリーンに、階段とドアと建物だけが不思議に浮かんでいる、寂しげな空中都市が映しだされる。視点はドアに近づいていき、ドアに入った所で暗転。

建物の中も無限階段のような奇妙な雰囲気。螺旋階段の真ん中を降りていくシーン。ある部屋で、仮面をつけた少年が体操座りして、ルービックキューブを組み上げていく。最初に組みあがったキューブの絵柄はなし。炎のように一瞬でフワッと消えると同時に、奇妙な部屋がますます歪んでいく。次々とキューブを組み上げていく少年。絵柄は「5」「歌詞(I?)」と組みあがって、最後の絵柄「三連符」が組み上がると、三連符が浮かんでコンピュータ音で「テレレテレレテレレ…」

暗いブルーの照明の中、メンバーがステージに上がってくると同時に観客の歓声。

・NOT FOUND

桜井さんがギターを一鳴らしして「♪僕はつい」と始めると、カーテンスクリーンが上がっていく。ギターのみでAメロ。「♪君はすぐ」からバンドが入ってくると、バックに赤い幕があって、Split the Differenceのような。

・HOWL

名もなき詩

・I'm talking about Lovin'

・エソラ

目立ったスクリーン演出はなし。エソラは終末のようなレインボーの照明と上部のサブスクリーン映像。

(MC)

HANABI

くるみ

・花

バックスクリーンの右半分を使用。左半分からは照明。

夕焼けのような色合い。車で走っているような映像。

・es

イントロのようなギターを長めに弾いたあと、「♪嗚呼」からスタート。

この曲はバックスクリーンの左半分を使用。右半分からは照明。

「♪ohなんてhuman」からバックスクリーンが消えて、最後の「♪何が起きても変じゃない」からバックスクリーンをフルで使用。大きな細胞?のような透明なものが中心に。

・Dive

カーテンスクリーン復帰。バックスクリーンと合わせて、水中にいるような雰囲気。水に沈んでしまった空中都市。

シーラカンス

映像で深海生物のようなものが泳いでいたりする。

・深海

カーテンの薄暗さとピンスポットの感じが、深海ジャケットのような光景。

・I

ロウソク。コンベアを流れていく薬ビンのラベルに「I」

・ロザリータ

CDではロックンロールは生きているのアウトロになっている繋ぎの部分が流れ、スクリーン映像が次の部屋のドアに入っていくと同時にスタート。生活感のある、女性の部屋のような映像。時々、桜井さんの歌う映像が重なる。曲の終わり、部屋の外にでるとそこは空中都市。水中ではなくなっている。

・365日

メンバーが退場して色直し。ドームツアーと似たようなSE、バックスクリーンに映されるテロップ。「マッコウクジラは一生を100万キロ以上も移動して過ごす」「世界中の少年兵の数は○万人」など。「人間の染色体は23対46本」「男女で23番目の染色体のみ異なっている」などの色々な数字にまつわるテロップが出て、「人種における愛の違いは」「世界中で愛しあう人の数は」など数字が無限に出るテロップの後、

「一年間で愛し合える日数」

ピアノのイントロが流れはじめ、「365日」のテロップとともに曲がスタート

曲の最後にカレンダーを次々とめくっていくような映像。

・ロックンロールは生きている

365日のカレンダーのマス目が、それぞれ新聞写真のような映像に変わっていく。電子的な効果音が時折流れ、エレキギターでスタート。

・フェイク

前の曲の余韻を残したまま、唐突にフェイクがスタート。

・ポケットカスタネット

再びバックスクリーンにマス目。小太鼓(スネアドラム?)の「タカタカタン タカタカタン タカタカタカタカタン」のSEに合わせて、マス目にも小太鼓を叩くアニメが表示される。徐々にマス目が埋まっていき、全て埋まったところで再び少しずつマス目から小太鼓が消えていく。全て消えたところでポケットカスタネットのイントロが流れる。

バックスクリーンは幼い少年をモチーフにしたアニメーション。6歳ぐらいの少年のシルエットが、薄暗い世界を画面左に向かって歩いている。時々、空中に浮かんでいる洋服のボタンのようなものを弾く。

間奏、ドラムが入ってくると、オープニングの奇妙な建物の内部のようなシーンが次々と切り替わっていく。間奏の終盤、サビ前に音が加速していくところで、建物から宇宙に向かって何本もの白い階段が伸びていき、サビに入ると少年が飛ぶように浮遊する。

・HERO

バックスクリーンが縦に回転して、照明スタンドの後ろに下がっていく。

・擬態

ギターのイントロが長く繰り返され、会場の雰囲気が再び盛り上がっていく。桜井さんはギターなしのハンドマイク。

・Prelude

(アンコール)

・横断歩道を渡る人たち

・fanfare

バックスクリーンの映像はドームツアーの時のような、光の束の感じ。

・Forever

間奏、時計の針を戻すような曲の音に連れて、歪んだ世界に少しずつ光が射し込んでくる。最後のサビに入ると、下から吹き上げる光で少年の仮面が溶けるように消えていく。と同時に、空中都市に亀裂が入り、入れ替わるようにして世界が草原に変わっていく。真ん中には一本の小道と、遠く草原の向こうには街並みが見える。そして画面がホワイトアウトしていき・・・

ラストのキーボードのメロディに合わせて、白いスクリーンに手書きのフォントでツアータイトルが書き連なっていく。

Mr.Children

Tour 2011 SENSE

・ENDING

擬態の客出しSEが流れてくる。メンバー5人が前に出てきて手を繋いでお礼。桜井さんが「キーボード、小林武史」と紹介して、小林さんのみ手を振ってステージから退場。

メンバー4人ずつ、ステージ左へ歩いて行って挨拶、右へ行って挨拶、中央に戻ってきてからメンバー紹介。

「ドラムス、鈴木英哉

「ベース、中川敬輔

「ギター、田原健一

「そしてボーカル桜井和寿でした!」

「どうもありがとう。気をつけて帰ってねー。また会いましょう!」と行って、時々振り返って礼をしながらメンバー退場。